あんしん・すまい・くらし支援機構について
あんしん・すまい・くらし
支援機構とは
仙台市での安心な住まい・暮らしへの支援を
ワンストップで提供します
仙台の高齢者、ひとり親世帯、外国人などの方の入居から暮らしについての相談
円滑な入居に向けて家賃債務保証など安心できる様々な情報や仕組み
不動産所有者に向けては、相続から空家の利活用方法等の相談
大規模自然災害発災時の住宅や生活支援物資の供給支援
インクルーシブ化で環境を豊かにして、安心して遊べる公園・施設等の企画 運営
みなし仮設住宅を通して宮城の災害時の住まい確保から考える
2011年3月11日発災した東日本大震災においては、公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会(ちんたい協会)や公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の現地対策本部長として被災者支援を行う傍ら、賃貸住宅を仮設住宅として活用する「みなし仮設住宅」の制度作りに尽力する。復興に向け仙台市内の仮設住宅等の解消に伴い、住居提供を中心とした生活再建支援に携わった。
以降、熊本地震や広島県豪雨災害等、内閣府防災担当部署の要請により、被災地にて「みなし仮設住宅」の制度作りにも貢献した。その経験から災害時の住まいの確保が重要なことに加えて、平常時においても住宅確保要配慮者の住まいの確保の重要さを痛感した。
まずは、高齢者の円滑入居を目標に掲げ
宮城県居住支援協議会における仙台市ワーキングのスタートから参加し、まずは、高齢者の円滑入居について検討を重ねた。
令和2年7月高齢者の住まい探しサポート事業において福祉部局との連携体制を確認、試行するなか、「連帯保証人が確保できない」・「緊急連絡先のいない」高齢者は大半が入居を拒まれてしまうという課題が顕在化したことから、これら課題をワンストップで解消することに取り組むための仕組みや体制を検討。今野不動産株式会社が中心となり、住宅確保要配慮者への入居支援や生活支援を実施する当団体をたちあげた。
当機構代表理事
当機構代表理事の今野幸輝は、宮城県居住支援協議会の設立当初からちんたい協会の宮城県支部として参加。ちんたい協会本部副会長も務めている。
団体概要
団 体 名 | 一般社団法人あんしん・すまい・くらし支援機構 | ||
---|---|---|---|
居住支援法人の指定 | 宮城県指定 住宅確保要配慮者居住支援法人 第13号 | ||
設 立 | 2021年7月6日 | ||
法人の住所 | 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-8-25 | ||
代 表 者 | 今野 幸輝 | ||
事業年度 | 4月1日から3月31日まで | ||
支援業務を行う事務所の所在地 | 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2-8-25 | ||
連 絡 先 | 会社窓口・相談等
TEL 022-212-1311 |